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賃貸経営と不動産投資の違い

同じ不動産を購入して賃貸をするにしても、賃貸経営と不動産投資は何が違うのであろうかと考えてみた。不動産投資といわれると、サラリーマンが副収入を得るために、ワンルームマンションを購入して賃貸しているイメージがある。賃貸経営といえば、1棟アパートを購入して、その賃貸収入だけで生活しているようなイメージがある。では、ワンルームマンションか1棟アパートかが賃貸経営と不動産投資の相違点ということになるのであろうか。

この相違点での区分けは違うような気がする。なぜならば、「では、ワンルームマンションを10戸持っている場合も不動産投資といい、3戸しか部屋のない1棟アパートを持っている場合も賃貸経営というのか」と言われると、返答のしようがないからである。そこで「経営」という部分に着目してみたい。つまり不動産を対象にして経営を行っているか否かということである。投資というと、お金だけ拠出してあとは動向を見守るといったイメージであろうか。

経営となると、企画からサービスから資金調達から、自分でアイデアを出して、より良いサービスを賃借人に提供することを目指すということになるであろう。だから、ワンルームマンションといえども、経営の意識があれば賃貸経営であるし、1棟アパートでも、日々の管理は他人任せで、運用効率などだけのチェックを行うということになれば、不動産投資ということになるのであろう。つまりは、本人がどういう目的で、不動産を購入し運営するのかということだろう。



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